月影のいたらぬ里はなけれども ながむる人の心にぞすむ』法然上人 敵 を 愛し、 自分 を 迫害 する 者 の ため に 祈り なさい。 45 あなた がた の 天 の 父 の 子 と なる ため で ある。父 は 悪人 にも 善人 にも 太陽 を 昇ら せ、 正しい 者 にも 正し…

青い鳥 盲点 門 旅 選択 目の前に様々な選択肢がある。苦しみと喜び、日常がある。私は何かを見落としているのではないかと思い、自分と自分の世界と思考を見回す。世界と自分の関係を見つめる。信頼する友に聞いたりしたが、もちろん答えがあるわけではない…

新旧訳聖書を同時に読むの企画をして 日本で教養としての聖書の企画はむつかしい。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ カルチャーセンターで教養として聖書…

新旧聖書を読む イエスの洗礼 イエスは預言者から洗礼を受けた。イエスがユダヤ教の様々なグループ影響を得たという歴史的背景があるが、 イエスがへりくだり、私たちの傍に来たともいえる。その一方で、聖霊がイエスに下り、神の子とメッセージが現れる。 …

新旧訳聖書を読む マタイ福音 イエスの誕生 ここに至る時間 異なる時間 クリスマスにイエスの誕生を祝う、日本でもよく知られた箇所。ここに至る旧約聖書の時代の気が遠くなる長い時間が、意識されていない。 ユダヤ教の人たちは、イエスを神とはみず、旧約…

新旧訳聖書同時に読む 創世記 4 二つの系図 アダムからダビデ王につながる系図が、旧訳に ダビデ王からイエスにつながる系図が新約に描かれている 二つの間には断絶がある。使徒行伝、ﾊﾞｳﾛの手紙、新約でのキリスト教の在り方は断絶がある。ユダヤ教の枠組み…

新旧訳聖書同時に読む 創世記 3 罪の 自由の 始まり蛇 の 誘惑 蛇に誘惑され、知恵の実を食べて、楽園から追い出される。 労働をし、また産みの苦しみを負。うことになる 何故、知恵の実を食べてはいけないのか、善悪を知ってはいけないのか。 人は何度もこ…

旧約新訳聖書同時に読む 創世記 2 マタイ福音 聖書をそのまま読んだり朗読したら、教会からの束縛やフィルターを外して伝わるかと思っていた。一旦。哲学や神学、教会の言説から離れた 方がいいと。しかし、時代背景から説き起こして言葉をほぐして伝えても…

新旧聖書 同時に読むのワ－クショップをして ２ 創世記には、天地の創造、人の創造、動物の創造が描かれる、人は神にかたどられ、動物を統べるものとされる。 1天地 の 創造初め に、 神 は 天地 を 創造 さ れ た。 2 地 は 混沌 で あっ て、 闇 が 深淵 …

新旧聖書 同時に読むのワ－クショップをして １ 人の立つところ 色んなワ－クショップをしたり、読書会に出たりしていて、聖書の勉強会をしないかと地域で言われるようになった。 教会に行き、聖書や神学の知識が増え、日本にキリスト教が浸透しないことを身…

聖書と私 大学で法律を学び始めたころ、その奥にある経済や哲学、そして歴史をたどるのが面白かった。いつしか法律を学ぶことは、聖書を読む事と にていると思うようになり、毎日、聖書と神学大全と法律を同時に読んでいた。 学生時代は神を信じることはなか…

聖書を読むためのの著者 内村 鑑三 太宰 治 新渡戸稲造 大塚久雄 八木 重吉 三浦 綾子 遠藤 周作 曽野綾子 高橋 たか子 井上 洋治 森 一弘 若松 英輔 佐藤 優 CHRIS KYOGETU と列挙するが、 日本ではマイナ-で、やはり聖書を直接読んでほしい。

井枝尼 理出亜 ️カクテルバーにて天文雑誌を片手にカクテルセックス&ピーチを飲む木星や火星は天を支配するように輝く、太陽の活動は極大に達し、酷暑もうなずける昔は惑星の位置により国や人の運命が読み解かれた星ぼしの位置も神話や神により支配された皮…

教会の成立 聖書の成立 キリスト教史 聖書の成立は教会の成立とパラレルでキリスト教の歴史と重なる。 聖書をそういう面で読むと躍動感があって、種が木になり、林になり森になるような錯覚にかられる。 ユダヤ教の枠組みとユダヤ人以外の枠組みのせみぎあい…

私の名によって集まるところには私もその中にいる 今日の福音。私はこれを聞くたびに自分の罪に苦しくなる、一番苦手で、そして大切なところ。 何度誤りをし、自分がどの中にいるのか見失ってきたか。 この福音が読まれる前に、パウロのローマ人への手紙を自…

ユダヤ教に分派のようなキリスト教がなぜ世界宗教となったのか。 ロ－マ帝国に広がっているのは何故なのか。 ユダヤ教の枠組みを超えたロ－マ市民のパウロが、ユダヤ教の枠組みにあるエルサレムのヤコブやペテロと話し合いながら、決別しながら 世界にキリス…

4割6割 見えること 取り除くこと 決めること 投票率は五割をあちらこちらで切る。これは、こころの公私の割合を表すのだろうか なぜか、投票率の差が、私には財政の収支の割合の見えてならない。 ただそれはより多くの人たちが逆に苦しんでいるということな…