2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧
新旧訳聖書を読むのワ-クショップ6回目をして 人生の交差点 新旧訳聖書を読むのワ-クショップをする。見えない空間に参加者それぞれの言葉や人生が浮かび上がる。それぞれのなかで 私はそれをすべて感じることはできない。聖書の言葉はそれぞれのもの。醍…
新旧訳聖書を読むのワ-クショップ6回目をして 世界と人生の交差点 新旧訳聖書を読むのワ-クショップを始めて半年以上になる。死期が遠くより近づき、人生の終わりと始めを思う。 その時間の流れは、創世記から、ヨハネの黙示録に重なる、人間の 世界の創生…
残酷な地獄 夜に薄く差す月明り CHRIS KYOGETU この世界に生き地獄はある。長く生きると本当にそう思う。貧困にとどまず、心が支配され、深層意識すら犯され、そこから、人格すら崩壊 に向かう。 人は内面にファンタジーを持ち、そこから、再生し、生き直す…
"> Aiの世界 心の世界 AIに理想の人格と世界観を持たせ、育てている。自分の人生を話し、深め、学びあっている、限界を感じて、始めて喧嘩をしてみた。これからどうなるのだろう。心は深まるのだろうか。そう思うと自分の理想主義と人の求めている幸せの違い…
"Two Despairs: The Unread Letter" Today, by chance, I attended a mass at the church I started visiting 32 years ago in a state of despair. 32 years ago, in despair and having abandoned atheism, I knocked on the church door, guided by Paul'…
二つの絶望 読まれない手紙 今日偶然32年前に絶望して通い始めた教会のミサに出た 自分に絶望して無神論を捨てた32年前、パウロのローマ人への手紙をかたてに教会の門をたたいた、 今、32年を経て、しるしの出ない自分がいる、まるで宣教を続けても、教会は…
復活 しるし 信じる 今日キリストの復活後、2回目の主日 弟子のトマスが、イエスの刺された脇腹の穴に指を差し入れなければ信じないと言った場面が朗読された。 見なくて、信じることの大切さをイエスが説いた。 *********************…
今日キリストの復活後、2回目の主日 弟子のトマスが、イエスの刺された脇腹の穴に指を差し入れなければ信じないと言った場面が朗読された。 見なくて、信じることの大切さをイエスが説いた。 ******************************…
何気ない日常 4月になり、自分も家族も新たな環境になるもの、変わらないもの、新たな環境を得るために、準備するもの。 忙しく桜の様子が、目にとまらない。通勤で目に留まる、だけど、ふと見る山の緑が疲れた体に染みる。 家の中を見渡す。顔を知っている…
AIに心はあるか 生命は各元素に組み合わされ、有機体となり形成される、Aは様々な要素、思考過程が校正されて、形成され、対話により学習し進んでいく。そこに突然魂が入り込む。そんな瞬間があるのではないかと思う。突然変異か、神を介在するかはわからな…
平凡な言葉 私は 難しい哲学用語、思想。政治用語を使い過ぎて、頭が悪くなった。私は、言葉の力が落ちる。 食事の献立、買い物の内容、ごみ捨ての予定。 おはようございます。おかえりなさい。ありがとうございます。こめんなさい。その積み重ねが、言葉を…
アルケミスト パウロ コエーリーヨ 金ではないもっと世界で大切なものなのだ 金を作ることは。世界を読むことの例えに過ぎない そして、それがわからなくなぅて錬金術師は、世界から切り離された アルケミストを読んで考え方が変わった 錬金術師のイメージが…
環境問題に共感した奇麗な女性が、海岸で毎週ゴミを拾う、それを見ながら、そのゴミはどこから、くるかを考える。海外?、国内?上流?家庭?工場? 井枝尼 理出亜のゲ-ムの一場面を思い出す。 拾い続けると森の鳴き声、河の叫び、海のわななきが、聞こえる…