2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ゲームは一人で締めよう

ゲームは自分で締めよう他人に自分をゲームの対象にされたとしても、自分で他人をゲームの対象にし、まきこんではいけない。 そのゲームをいくら美しく物語にしあげても、その物語は崩壊し、また、人を巻き込み、また、巻き込まれる。 ゲームは自分で締めよう

復活徹夜祭

復活徹夜祭 主は再び現れる天に、我々一人一人の心のなかに、そして、我々は一つの 体となる ******************** 今日は復活徹夜祭 世界中でキリストの復活を 祝う張り付けにされたイエスは 墓を出て、弟子たちの前に姿を現すそのあと知られて日本では知ら…

聖金曜日

はじめに言葉ありき 世界中のカトリック教会で イエスの受難を忍ぶ聖金曜日 の儀式が執り行われる 自分の身代わりにイエスがなってくれた。よく信者でない 日本人もよくこの レーズは聞くと思うが、なかなか理解しがたいだろう。さらに、このあとイエスが復…

公私共に

公私は混じり会う週末ほとんど仕事の疲れが 取れず、仕事のことが頭数から離れなかった。ワーカホリックとしかいいようがない。一方で、仕事と生活の区別なく感性を生かしてデザインし 人生を楽しんでいる人もいる。その差は顔に現れるのかなと 思う。

縦と横

縦と横 横の充分な世界に触れると 縦の世界が辛い。 そう思っていたが、自然と縦に従い、横の世界に触れないで、充分に個で生きれる人がいるのだと最近、気が付いた それは組織内の話だけではなくて、人の生きかたの話。 自由に起業したり、芸術作品を作つて…

子供の成長

子供の成長大学の授業の選び方とか 活動を見ていると確実に 考えを深め、自分の未知を歩き始めているのだと思う。高校卒業し大う学一年過ごし 前期後期そして今回そして 確実に視界を切り開いて その旅にに進んでいる。嬉しいのだけれど、何故か寂しい。

正論は

正論は人を救うか、殺す

造り上げる

造り上げるパウロは、造り上げると言う言葉を使っている。慌てふたためいて雑な生き方をしたものだとこの頃思う私には含蓄が深い。 三十回以上読んだ本をもう一度読み返し始め、途中で止まっていたのを一気に読んだ。 そうしたら、造り上げると言う言葉に気…

暮らしに住に夢を込める

あつまれ動物の森で 人の別荘を作ることが去年の 秋からできるようになった。 こんな住みかたをしたい。その思い。壁に、床に、机に、家具の一つ一つに、違った形の夢がある。 明日から何気なく、ふと歩きながら、家を眺めたい。

受難と復活を、おもう

受難の季節に思うふたたび会える形を変えて点から線、世界は変わる 痛みは消えなくても歩いていける ********************** 聖書を学んで、教会に行き、ミサを受けても、病気は治らない。でも、病気とともに生きることはできる。 病気が直らなくても不幸せ…

実家においてきたアウグスティヌス全集

実家においてきたアウグスティヌス全集大学生から二十代前半 トマスアキナスとアウグスティヌスの全集を読んでいたことがある。 石畳の階段を一つ一つ登る確かさ。 積み上げても闇の深さに天に届かず絶望と同時に光が差す。 二つの全集は、光の照らされかた…

門出

新たな門出を迎える人に祝福あれ