2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

詩学 哲学 弁論

隠喩を通して 人は弁じ、詩は哲学に囚われつつも 自由に羽ばたく、人は、意思をもち生きてゆくホール リクールは、隠喩と言うキーワードで、詩、哲学、弁論術を読みといてゆく、意思を持って。 弁論は、詭弁ではない。修辞学にも通じ 主語述語形容詞を押さえ…

やり直し

過去に取り返しのつかないこと はあるそれはそれで、ひとつひとつ ひとつひとつ整理してゆく歪みをただして背筋を伸ばしたい

時間の流れ

今、私の普段過ごしている時の流れは 地球で流れている時間と同じではないのだろうな 農園で雑草とりをしていて、たまたアフリカやアジアの民族の人の中にいたとき 思った 草の取り方の丁寧さと、仕事の繰り上げかたの速さ、休憩の取り方で流れる会話のテン…

空は死せり

空が死せり詩人マルラメが書いた表現を、 リクールが考察している主語、述語としては成り立っていない そこに隠喩が言葉が広がる、、、、 文法や国語を学ぶことと哲学を学ぶことは フランスでは不可分一体で、ギリシャやバチカンにさかのぼるのだろうなとは…

空は死せり

空が死せり詩人マルラメが書いた表現を、 リクールが考察している主語、述語としては成り立っていない そこに隠喩が言葉が広がる、、、、 文法や国語を学ぶことと哲学を学ぶことは フランスでは不可分一体で、ギリシャやバチカンにさかのぼるのだろうなとは…

しるし

背伸びして自分が成長したと 思った時、打ちくだかれる仕事も勉強も人格も人のつながりもしるしが、結果を示すことを求めるイエスに証を求めるトマスはいつの世でもいる

一人で踏み出す

剣を見つめよ 頬を見つめよ 鏡に写りし我を見つめよ一人で踏み出す踏み出すとは自分から行動すること、また、自分から受け入れることどちらも当てはまるまた繋がっている。それは、一人で見つめることとも繋がっている。 剣をとるにしても 頬をぶたれるにし…

詩学と詩経

科学言語と詩の言語は違う見えることは同じ だが、多様になるのは違う詩学と弁論術詩経と論語詩学と詩経比べてみるのもおもろい

源氏物語 朧月夜

源氏物語の最終局面は宇治 浮舟なのだろうが私はそこまで意識がいかないでいる 源氏が明石に追放されるきっかけと なった朧月夜とは復権して都に戻った後も人生の甘いもすいも 硝酸も味わ尽くすように人生の 手応えを確認するように逢瀬は続いていた晩秋の熟…

深い夜の中で 鏡月 玖璃子

永遠に続くのではないかと思う夜に 彼女の文を読みたくなるいやそれにより鏡をそして自分を 見つめることができるどんなにあけない夜にいようとも 荒れた心、曲げた背中を伸ばし地平線を見ようと思える そんな文を読みたくなる

深い夜の中で 鏡月 玖璃子

永遠に続くのではないかと思う夜に 彼女の文を読みたくなるいやそれにより鏡をそして自分を 見つめることができるどんなにあけない夜にいようとも 荒れた心、曲げた背中を伸ばし地平線を見ようと思える そんな文を読みたくなる

哲学 主語 述語

角度 主語 述語 地図 哲学言語の構造が変わらないと 実は哲学の組み立ては、根本的には 古代から、現在まで、そこまで変わらない 堂々巡りな面をいつも感じるただ、時代によって言葉の射程距離 や言葉を見る角度が移り変わる主語、述語を押さえないと好きな…

哲学 主語 述語

角度 主語 述語 地図 哲学言語の構造が変わらないと 実は哲学の組み立ては、根本的には 古代から、現在まで、そこまで変わらない 堂々巡りな面をいつも感じるただ、時代によって言葉の射程距離 や言葉を見る角度が移り変わる主語、述語を押さえないと好きな…

哲学 地図 歴史

プラトンから現代まで哲学 文献を一通り、過去から今まで 大学時代読んだ社会や科学の歴史と並行 する形で哲学書を読むときは、これらの地図 見ながら読んでいる。もっと本文と引用文献を辿ることを しないと邪道なのかとは思う

飛ばした階段

自分が未完成だと忘れて 忘れたくて無理やり、 理想や、ほしいもの を手にいれようと すると、かえって 傷が深くなる飛ばした階段を 見つめる

北京女子図鑑

中国の小説三体を読んでそるからやっと見たかった中国の北京女子図鑑を見始めた。新しい世界が中国から生まれているのか少なくとも三体を読んで思うのは、世界はアップデートしている。地球から溢れ始めている。新しい伊吹が北京女子図鑑で見れるのだろうか

北京女子図鑑

中国の小説三体を読んでそるからやっと見たかった中国の北京女子図鑑を見始めた。新しい世界が中国から生まれているのか少なくとも三体を読んで思うのは、世界はアップデートしている。地球から溢れ始めている。新しい伊吹が北京女子図鑑で見れるのだろうか

鏡月 玖璃子 筆を置きし時風そよぐ

汝いつ瞳閉じ、筆を置かんとするか 風そよぎ、髪たなびくときを、我知らず私が愛する小説家は推敲を人一倍するそれは、思考であり、心を見つめることなのか測るよしもないもう、一人との対話なのか 愛の追憶なのか測るよしもない世界の扉を叩こうとする 意思…

混在

縛られた価値観 物凄く ジェンダーと 滅私奉公 の二つに縛られてるな と思うここが併存していることに なかなか理解されない身動きが出来なくなり 働き受け入れるしなくなる この感覚 想像出来るのだろうか 貴女は