2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

罪 神 への距離 新旧訳聖書を読むのワ-クショップをして。 2  神 は  どこに 厳しさとやさしさ

罪 神 への距離 新旧訳聖書を読むのワ-クショップをして。 2 神 は どこに 厳しさとやさしさ 聖書の話をしていて、違和感があり、罪 神 への距離の違いかなと、昨日思っていたが、それだけではない。イエスの優しさを言いたくても、聖書の言葉が厳しくて、…

罪 神 への距離 新旧訳聖書を読むのワ-クショップをして。

罪 神 への距離 新旧訳聖書を読むのワ-クショップをして。 旧約聖書 カインとアベル、新約聖書 誘惑 イエスの宣教 弟子を取る 山上の垂訓 に関し教養としての聖書の講座を行った。 旧約聖書を新訳聖書が書き換える様を味わってもらい、係る多様な学問領域も…

聖書を読む

聖書は単なる古文書ではありません。それは、文化、歴史、心理、そして人間の魂の深淵を照らし出す普遍的な光であり、それを読むことは、私たちの存在とその周りの世界を探る旅へと私たちを誘います。 「聖書を読むことは、世界を読むこと。人を読むこと」と…

エレファントマンと詩編23の意味について。

エレファントマンと詩編23の意味について。エレファントマンは実話に基づいた映画で、主人公ジョセフ・メリックは重度の身体的異常を持つ人物で、彼の外見から社会からの差別や孤独を受けるストーリーです。医師たちは彼を病院に受け入れ、一方で彼を見世物…

知ること

知る、という行為は深い意味を持ちます。聖書での「知る」という言葉が示すように、深い結びつきや理解を表します。人との関係、特に男女の関係において、相手を深く知ることは時と場面に応じて変わります。時には距離を置き、時には近づくことが必要です。 …

聖書と人間変容 姿勢 2

聖書と人間変容 姿勢 2 マタイ福音書は、イエスの説教と行動が交互に描かれている。 その説教とイエスの他者への働きかけを読んでいく。何度も繰り返し。 理解し受け止めて行動を変えた人は、変えなかった人。その差は何かを思う。 ************…

聖書と人間変容

聖書の福音書から、イエスの言葉と行動から、人間の受入と変容の筋道をたどろうと思考を巡らせて、行き詰まった。地の塩と言ってもしっく りこない。旧約聖書全体の書を人間や社会全体を読み込む感じで読み、それから、福音書を読まないと人間変容に至らない…

聖書、資本論 時代遅れ

聖書は2000年以上前、資本論は150年以上前、に作られた。だから時代遅れで、現代には通用しない。それは是とすべきだろう。 時代時代で解釈や論理の組み立てを書き換えて、人の、お金の内在論理から聖書は、資本論は、通用する。と言うのはやはり無理がある…

しるしがなくても

しるしがなくても 種子をこころに主よ植えたまえ 創世記 出エジプト記 マルコ マタイ福音書を 一気に読んだ 多くの預言者も弟子も何度もあやまちを犯す、 神から離れて、別の神を、すぐに、楽に、効果を求める 私も同じ、種は私の心にねづかない 世界が仕事…

納骨

納骨 一回忌をすぎ、遠方にあるお墓に父の納骨を済ませた 先祖の幾つかの遺骨の隣に父の骨を納めた、肩の荷がおりる 行きの新幹線でマタイの福音書を全て読んだ、イエスの道のりをたどる 怒りやいきどおりにぬられた荒れた自分の心をふりかえる こんな荒れた…

美について

理想の王であるダビデ王も女性の美に入られ、、道を踏み外した。このほか多くの男が旧約聖書では美や女性に魅入られ 道を踏み外していく。人は何故道を踏み外すのだろう。そこに一番大事なものはないのに。 いや大事なものと境界線があり被るものもあるのだ…