美について



 理想の王であるダビデ王も女性の美に入られ、、道を踏み外した。このほか多くの男が旧約聖書では美や女性に魅入られ

道を踏み外していく。人は何故道を踏み外すのだろう。そこに一番大事なものはないのに。

 いや大事なものと境界線があり被るものもあるのだろう。

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 絵画やイラストで大事なものを表そうとして、うまくいかず、AIに作らせて。その目的を忘れて、形成された美に魅入られ吸われる。
体すら吸われる。見えるのではなく見えなくなる。

 ふと外をながめる一人一人の顔がいかに多様で豊かなことか。顔には生き方が彫り込まれる。でもきがつくとそれの表面
に魅入られる。大切なものを追いかける美しさこ触れたい。