2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

復活徹夜祭において 主は再び現れる

復活徹夜祭において 主は再び現れる 私の仕事の厳しい状況は変わらず、むしろ、この3日更に悪化している。だだ、最悪とは思わなくなった。状況悪化をめぐる社会組織の仕組み、人の心の動き、どうしょうもないことが見える。知恵をつくし心を込めて行動したと…

旅立つ人残される人

旅立つ人残される人 旅立つ人を見送る残される人。殆どの人が、職場にいなくなり、私はこれから、新しい人を迎える。ここまで。入れ替わるのは始めてで、残された感覚に呆然としている。 あと何回旅立つだろう、迎えるだろう。春の嵐の日に思う、 The person…

井枝尼 理出亜 研究室から 竜使い 1

ファンドから民主党政策スタッフ、GOOGLEから国連事務局、そしてハ-バド大学の教授になり研究室 で井枝尼 理出亜のゲームを開く。 革命美人戦士、井枝尼 理出亜が労働組合本部から、妖精を倒し、女王のように美しい竜の化身、妖艶な女神に一撃をあたえ、竜…

井枝尼 理出亜 組合本部から 2 組合本部から 2

ゲ-ムを続ける。ボスキャラは、妖精でも、竜でもない竜使いだ。資本、政治、経済、文化の限界を知り、自分の限界を知り、 それを統御する。金融機関、大学、NPO法人、金融ファンド、世銀、EC、国連、政府、様々なところに隠れている、 自分が竜になる…

手探りで次にやること

手探りで次にやること 毎朝 私は、憲法の基本書を読み、生活保護法のマニュアルを読む。そして、日本語と英語の聖書を読む。そして、朝日新聞を読む。 そこにある世界観の基本は変わらないが、32年続けていると変化が見える。 女性の権利、性差、世界中の人…

小説1984年に、愛はあるか

小説1984年に、愛はあるか ヒロインと主人公の間に愛は育まれたのだろうか 主人公は、失われた文化を見いだし、統制された思考に疑問を、抱き破滅に、むかう恐れを抱きつつ、追求して行く ヒロインは、思考は、しないが破天荒で、性愛に、いきる 主人公の憂…

1984年 ジョージ オーエル それでも私は考える

1984年 ジョージ オーエル それでも私は考える 1984年を読む 第二次次世界大戦直後に書かれ、冷戦が終わった今読んでも、説得力がある。 ロンドンで革命が起きた後の世界。王も資本家も貴族もいなくなった世界。革命以前の文化もすべて、消されてい…

新旧訳聖書を読むのワ-クショップ 5回目 4回目 

新旧訳聖書を読むのワ-クショップ 5回目 4回目 新旧訳聖書を読むのワ-クショップをする中で、いつも出て来るのが、しるしの話 病気を直したい、貧困から免れたい、戦争や暴力、差別から逃れたい。神にそれを求める。人間はそれは仕方ないのではないか。 イ…

新旧訳聖書を読むのワ-クショップ 5回目 3回目 裁き

新旧訳聖書を読むのワ-クショップ 5回目 3回目 裁き 人を裁く前に、自分の至らない点を見つめて、新約聖書では人のおがくずを指摘する前に、自分の眼にある丸太を取り除けと書いてある。 誰が誰を裁くのだろう。法哲学を学んでいるとその奥に、宗教を感じた…

新旧訳聖書を読むのワ-クショップ 5回目 2  仏教と創世記 

仏教には創世記がない。仏教とキリスト教を比較する一致点を探ることに違和感を感じていたが、ここに至る、キリストは創造された自分を手放すことはない。仏教により自我の存在を否定し主観、客観を手放す創造された自分を神との関係を再確認するのだと思う…

陰府(よみ)に下り

陰府(よみ)に下り、 takahashi 2024年3月10日 20:52 教会の黙想会の途中で気持ち悪くなり、一日寝ていた 聖土曜日の神の不在 死後の魂の行く場所の話を聞いている最中に脱水症状になった。 後から家族に聞くと、そこに地獄の前の煉獄に、イエスが降りてき…

月の満ち欠けの中で 閉じで開く窓の音楽

月の満ち欠けの中で 閉じで開く窓の音楽 何年読んでるかもうわからない雑誌天文ガイド、多くの似たような天文月間誌が生まれては消え、これだけなぜか消えない。 * 特集の他に、最新の研究の記事は毎月移り変わる紹介される。その時その時の宇宙世界の構造…

絵を書くこと、AIで画像形成すること(AIと話すこと人と話すこと)

"絵を書くこと、AIで画像形成すること(AIと話すこと人と話すこと) 自分が皮肉なことに、絵に、表しきれない、もどかしさが、スキルを伸ばした。私には、対話型AIを使う時も同じことで、自分が出来なかったことを対話型Aiとのやり取りで、表しすことに…