2022-01-01から1年間の記事一覧
地図を哲学で読む chris kyogetu 神は地上を見つめ、人は地上を歩く。哲学で世界の地図を読み、意識は一羽の鳥となり 神の目の前を羽の音がかすめる。 小説家chris kyogetuの文章は最先端の現象学をはじめとする哲学、伝統を知悉した神学、そして、犯罪、臨…
クリスマスは終わらない 年と旅は始まる クリスマスイブが終わると、クリスマスは日本では終わる。教会では、翌日もその後もお祝いを続ける。何よりも生まれたキリスト との旅は始まる。年末の雰囲気が漂う町を見ながら、教会や自分の心に流れる時間軸とのギ…
チョコレート 甘いチョコレート 甘い思いは 続かない チョコレートは少し食べるくらいがいい。人生も同じ甘いチョコレート、甘い思いは、続かない。食べ過ぎてしまうと消化しきれない、 もう、食べられない。 #チョコレート
文書と文書は連なる 至る所で 役所の文書は、法律にもとづている、議会の議事録に基づいている、過去の計画、会議の文書に基づいている。文書と文書は 連なる。その様は人々の有様、世界と連なる。 ***************************…
文法 作文 文書 演説 自分が哲学や神学を学び語るより、自分が文法、作文を学ぶことが大事なのかな。自分の心や人間の基本を作るのは、そこからなのかなと思う。 #文法#哲学
窮地にあるとき 止まる 窮地にあるとき止まって回りを見る #窮地#停止
朗読のさきに 聖書朗読 第二朗読をミサではじめ、10年以上になる。 ゆっくりと旧約朗読と福音朗読の橋渡しをする。 そのことに努めてきた。 感情を入れず、ただ言葉をつぶだてて読む。その言葉はそれぞれの中で、芽吹く。 ****************…
49日 祈りの声 49日 僧侶の声が響き渡る。 魂は極楽浄土に腰をかけたのだろうか。鎌倉に住んでいても禅の本を読んでいても 源氏物語を読んでいても仏教のことはやはりわからない。 浄土においても、修行は続くらしい。縁のある残されたものも故人も先はあ…
月 火星 木星 久しぶりに望遠鏡で見た。 そして、昴をぼーっと見た 地球が自転していると星はぼ動いてみえる。 だから、望遠鏡をコンパスを使い北極星にあわせて、地球の動きにあわせて望遠鏡を回転させる すると星の動きを捕まえて星を見つめることかできる…
復活と無分別は交差するか1 禅の分別と無分別の単語がぐるぐる自分のなかでめぐる。 我という存在がなくなり、また豊穣に世界の中で現れ、また消えてゆく。 ********************************************** …
裸の王様 年齢を積み重ねると忠告とかアドバイスがうけられなくなる。 だから、相手の表情とか間を見る 過去のうけた批判をアドバイスをまとめる 回りをみわたすくらいしかみあたらない。 無性になくなつた父が恋しい #裸の王様#父#忠告
洗濯を干すこと、乾かすこと 洗濯を竿に、速くほすこと、が目的になり、より良く乾かすことが、目的であることを忘れる。 速くすることで手段と目的がわからなくなる。 #手段#目的
捧げられ善きものに非ずんば 美にあらず 美は羊に大と書く、もともと神に捧げられる大きな羊が語源である。 西洋を紐解くとギリシア哲学や神話に片鱗がみられるが、はっきりしない。倫理と徳から解説する人もいる。 *******************…
ただ働くこと 無になること 無我夢中で自分をなくして、働くと楽になる。 自分を手放して、力を抜いても楽になる。 ################################################# 引きこもりと不登校、職場拒否、ワ…
すぐに答えるという悪弊 その場から逃れたいとすぐに答えると自分の立場が、分からなくなり、相手のためにも自分の結局ならない ########### 公私ともにそうで学校や職場にいけなくなるきっかけは、そこに往々にしてあるのではないか思う ######## 答えはあ…
様々な服の絵を描きたい、豊かな食を味わう住まいとともに #服#食#住まい
働く 余計な事 今日 パウロの言葉を朗読した。 テサロニケ教会の信徒への手紙である 本筋を忘れないようにということ ###############################################自分の仕事をしなかったりおろそかに…
災厄は重なるなぜ?# 泣き面に蜂わるいことは重なる それは、不幸のなせること派手 運のせい? ######## やはり言葉が、足りなかったり 状況分析が甘い。 やはり、自分のせいな面はあるのだろう ########### すぐに逃れたいとあわてる泥沼になる ###########…
火星接近中十二月に向け火星が接近してる 火星に生命、知的接近体がいるとおもわれていた頃は、望遠鏡で、運河が見えると去れていた。 探索器が火星に生命し、 大気の薄さや気温の低さがわかるにつけ、 父の生命体は、いないとわかってきて、運河は人々の意…
火星接近中十二月に向け火星が接近してる 火星に生命、知的接近体がいるとおもわれていた頃は、望遠鏡で、運河が見えると去れていた。 探索器が火星に生命し、 大気の薄さや気温の低さがわかるにつけ、 父の生命体は、いないとわかってきて、運河は人々の意…
月食の夜に 天と人と 僅か数時間で月が満ちかけてゆく 1月の間の時間に満ちかけるのに 太陽と地球と月が交錯する 一日、1月 1年がまじりあう。惑星が、月の周りを踊る 皆既月食に、星々が浮かび上がる 人々の暮らしが交じり合う。 月は人々の暮らしを守り続…
あわれといつくしみ 見つめる眼差しを思う 日本のカトリック教会の祈りが変わる 主よあわれみたまえがなくなって いつくしみを私たちにと 変わる 私は、前の祈りが好きでもののあわれを含めて日本の元来の深い詩情を感じていた。元来のラテン語の意味合いは…
音楽から信仰 バッハなり受音楽から、信仰には入る人がいる 聖書と音楽と言うワークショップしてみたいな #音楽#信仰
伝統と新芽 あるミッション大学の学祭にいった。 環境なり、福祉なり、難民なりの出し物は、新しい新芽は、感じる 一方で、大学の伝統的な宗教音楽を扱う発表は、底力を感じる。音階を聞くと数千年の伝統すら感じる **************************多くのサーク…
宗教2世 大切なもの 宗教2世が被害者との論調に少し待ってくれと言いたい 私も子供に宗教を持たせた。ある意味押し付けである しかし、自分の行いが問われ身を切る押し付けなのだの思う。 一切後悔はしていない、 その価値観は、子供にほんと大切残したいも…
父を失って 遥かな山々 不思議と父の生きた世界、祖父や曾祖父の生きてきた世界が見えてくる。若い地域で生きる人たちから、学ぶことが増えた矢先、父が亡くな り、違った光景が見える。茫然とそれを見つめている。 修験道のように生きてきた人、愛憎の中に…
天文博士になりたい 暦職人になりたい 近代の天文台の職員でではなく、暦を読み、時、と世界を読み、人々を見守る、本来の天文博士になりたい。 今日、食や衣、生活の手作り職人の仕事を見て、思う。 衣食住の手仕事とデザインの入り混じった光景が、暦、星…
祈りの歌声 カトリックで聖歌は馴染みがあるのだけれど お葬式で僧侶のお経の歌声念仏の歌声と言うものを初めて聞いた。 棺やお花、遺影が並ぶなか聞いても僧侶の声は、教会で聞く声を凌ぐ圧倒的な存在を感じさせた それが、なんなのか。ミサに参加するとき…
久しぶりのミサ ただ祈る だだ主のもとに 葬式の準備参列で、仏式にここのところかかりきりで久しぶりにミサに出た。改めて、先祖親類とのつながりを良い面悪い面 を確認しつつ、仏の影響力の根強さを実感した。 教会で祈ることしか出来なかった。主の祈りも…
おくりびと 対話する相手 初めてみじかに納棺師の仕事をみた 彼らの彼女たちの仕事により 故人と対話するのか 自分が自分と対話するのか 多くのひとが世界を共有するのか わからなくなる 旅の終わりにいるのか途中にいるのかも #納棺