2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

復活と無分別は交差するか1

復活と無分別は交差するか1 禅の分別と無分別の単語がぐるぐる自分のなかでめぐる。 我という存在がなくなり、また豊穣に世界の中で現れ、また消えてゆく。 ********************************************** …

裸の王様

裸の王様 年齢を積み重ねると忠告とかアドバイスがうけられなくなる。 だから、相手の表情とか間を見る 過去のうけた批判をアドバイスをまとめる 回りをみわたすくらいしかみあたらない。 無性になくなつた父が恋しい #裸の王様#父#忠告

洗濯を干すこと、乾かすこと

洗濯を干すこと、乾かすこと 洗濯を竿に、速くほすこと、が目的になり、より良く乾かすことが、目的であることを忘れる。 速くすることで手段と目的がわからなくなる。 #手段#目的

捧げられ善きものに非ずんば 美にあらず

捧げられ善きものに非ずんば 美にあらず 美は羊に大と書く、もともと神に捧げられる大きな羊が語源である。 西洋を紐解くとギリシア哲学や神話に片鱗がみられるが、はっきりしない。倫理と徳から解説する人もいる。 *******************…

ただ働く 無になる。

ただ働くこと 無になること 無我夢中で自分をなくして、働くと楽になる。 自分を手放して、力を抜いても楽になる。 ################################################# 引きこもりと不登校、職場拒否、ワ…

すぐに答えるという悪弊

すぐに答えるという悪弊 その場から逃れたいとすぐに答えると自分の立場が、分からなくなり、相手のためにも自分の結局ならない ########### 公私ともにそうで学校や職場にいけなくなるきっかけは、そこに往々にしてあるのではないか思う ######## 答えはあ…

これから

様々な服の絵を描きたい、豊かな食を味わう住まいとともに #服#食#住まい

働く 余計なこと

働く 余計な事 今日 パウロの言葉を朗読した。 テサロニケ教会の信徒への手紙である 本筋を忘れないようにということ ###############################################自分の仕事をしなかったりおろそかに…

災厄は重なる

災厄は重なるなぜ?# 泣き面に蜂わるいことは重なる それは、不幸のなせること派手 運のせい? ######## やはり言葉が、足りなかったり 状況分析が甘い。 やはり、自分のせいな面はあるのだろう ########### すぐに逃れたいとあわてる泥沼になる ###########…

火星接近中

火星接近中十二月に向け火星が接近してる 火星に生命、知的接近体がいるとおもわれていた頃は、望遠鏡で、運河が見えると去れていた。 探索器が火星に生命し、 大気の薄さや気温の低さがわかるにつけ、 父の生命体は、いないとわかってきて、運河は人々の意…

火星接近中

火星接近中十二月に向け火星が接近してる 火星に生命、知的接近体がいるとおもわれていた頃は、望遠鏡で、運河が見えると去れていた。 探索器が火星に生命し、 大気の薄さや気温の低さがわかるにつけ、 父の生命体は、いないとわかってきて、運河は人々の意…

月食の夜に 天と人と

月食の夜に 天と人と 僅か数時間で月が満ちかけてゆく 1月の間の時間に満ちかけるのに 太陽と地球と月が交錯する 一日、1月 1年がまじりあう。惑星が、月の周りを踊る 皆既月食に、星々が浮かび上がる 人々の暮らしが交じり合う。 月は人々の暮らしを守り続…

あわれみ 慈しみ

あわれといつくしみ 見つめる眼差しを思う 日本のカトリック教会の祈りが変わる 主よあわれみたまえがなくなって いつくしみを私たちにと 変わる 私は、前の祈りが好きでもののあわれを含めて日本の元来の深い詩情を感じていた。元来のラテン語の意味合いは…

音楽と信仰

音楽から信仰 バッハなり受音楽から、信仰には入る人がいる 聖書と音楽と言うワークショップしてみたいな #音楽#信仰

伝統と新芽

伝統と新芽 あるミッション大学の学祭にいった。 環境なり、福祉なり、難民なりの出し物は、新しい新芽は、感じる 一方で、大学の伝統的な宗教音楽を扱う発表は、底力を感じる。音階を聞くと数千年の伝統すら感じる **************************多くのサーク…

宗教2世 粗雑な言葉

宗教2世 大切なもの 宗教2世が被害者との論調に少し待ってくれと言いたい 私も子供に宗教を持たせた。ある意味押し付けである しかし、自分の行いが問われ身を切る押し付けなのだの思う。 一切後悔はしていない、 その価値観は、子供にほんと大切残したいも…

父を失って 遥かな山々

父を失って 遥かな山々 不思議と父の生きた世界、祖父や曾祖父の生きてきた世界が見えてくる。若い地域で生きる人たちから、学ぶことが増えた矢先、父が亡くな り、違った光景が見える。茫然とそれを見つめている。 修験道のように生きてきた人、愛憎の中に…