畳みの表を変えた 家の畳を入れた 畳やさんが廃業して そのお弟子さんが畳みの 面を張り替えてくれた神主をしている大家さんは畳屋と二代にわたり知り合いであり、お祭りで今日同席するというこの家を作った大工も大家さんと二代に渡る付き合い畳を剥がしと…

選ぶと言うことは 受け入れること選ぶと言うことは 何かを棄てること選ぶと言うことは １つに絞ること選ぶと言うことは 選ぶものを作り出すこと選ぶと言うことは 受け入れること

聞く力の源泉それは、傷ついた経験 とはじめは思っていた見るとこと次は思っていた次に自分の声を聞くこと と思っていた今は希望を信じることと思ってるきっと先はある

パラリンピックの開会式 はじめて見たとにかくただ見る ことにする自分にしても他人にしても ただみることほど難しいものはない

漫画とラノベ 漫画の かぐやさまを告らせたいラノベ 文学少女と死にたがりの道化とかを読むと純文学に勝るとも劣らない表現力があると思う少なくともこの今を現す表現としては文学を完全に上回っている哲学の及ばないエアポケットなのか生成の卵なのかそれは…

聖母の被昇天 ８月15日は日本では 終戦だがカトリックでは 神を産んだ母を思い そして平和を祈る 信者はマリアに神へのとりなしを願う神からイエスを産むことを 告げられ謙遜にそれを受け入れた聖母に 受け入れることは、天を仰ぐこと、天に昇るマリアを思い…

はじめに言葉ありき 言葉ととはなんだろう英語で考える 日本語で 考える その次元より奥に苗床があるのではないか 無我、深層意識 祈りとか仏教とかキリスト教話が混在してわからなくなる言葉にとらわれると 深層が歪み言葉をみつめないと 次元を跨ぐ橋を渡…

佳日に誰よりも 光と闇を見つめてきた 二人が手を繋ぎ 歩み出した 光と闇 死と生を行きする 中で 光りと闇の水平線を 見つめることのできる言葉と哲学 そして審美眼を持った故に出会った二人がよき旅にでられんことを 神の時間のなかにおいて 素晴らしき光照…

役を演じる役を決めるのはなんだろう例えばドンフアンのように 美人、女性を追い求める 役を演じるのは その演じる人の傷と演じる人を見る人の必要や望みの 共同演出なのではないかと思う演出家は、付属品で極端にいえば、原作者もそうだろう その両者の綱引…

道を歩く人達 行き交う車足音や車の音 人びとの表情何故か落ち着く