2023-01-01から1年間の記事一覧

私の名によって集まるところには私もその中にいる

私の名によって集まるところには私もその中にいる 今日の福音。私はこれを聞くたびに自分の罪に苦しくなる、一番苦手で、そして大切なところ。 何度誤りをし、自分がどの中にいるのか見失ってきたか。 この福音が読まれる前に、パウロのローマ人への手紙を自…

ロ-マ帝国とキリスト教 聖書の謎

ユダヤ教に分派のようなキリスト教がなぜ世界宗教となったのか。 ロ-マ帝国に広がっているのは何故なのか。 ユダヤ教の枠組みを超えたロ-マ市民のパウロが、ユダヤ教の枠組みにあるエルサレムのヤコブやペテロと話し合いながら、決別しながら 世界にキリス…

4割6割 見えること 取り除くこと 決めること

4割6割 見えること 取り除くこと 決めること 投票率は五割をあちらこちらで切る。これは、こころの公私の割合を表すのだろうか なぜか、投票率の差が、私には財政の収支の割合の見えてならない。 ただそれはより多くの人たちが逆に苦しんでいるということな…

宇宙に意味はない

宇宙に意味はない 貴方に言われたことを思いだす それは多くの人が星を見ると自分の小ささを感じ、つまらないことにこだわっていたことが馬鹿らしくなるとは 違うのだろうか? 宇宙を意味づけるて何が悪いのか。意味はある私は言いたかった。神が作ったこと…

イマ-ジユに手を

イマ-ジユに手を 文だけでなく、動画や映像、音楽で人、もの。金は動く。動画や映像、音楽に哲学を吹き込みたい。 近代現代哲学も神学も表象、象徴、と深層意識につながる。 SNSもその中で進化すればいい。イマ-ジユに手を でもその先に、単純な理性と善意…

なくしもの あるべき場所

なくしもの あるべき場所 スマホケースを家で亡くし、朝、見つからずスマホをもち歩くのに、不安だっだ。帰りの電車で亡くした と思い、取り乱した。あるべきところにないと、人は取り乱す、探し回るのに消耗する。 見えない地道な仕事を通じて、なくしもの…

文学は言葉を無に帰する業 吉田 健一

文学は言葉を無に帰する業 吉田 健一 シェイクスピア、イギリスの詩人、トマスハ-ディ 私の実家の書斎 そこに、吉田 健一があった。 吉田 健一を始めて手に取る、吉田茂の息子でありながら、政治の世界を隔絶し、当時はやりの私小説からも、東洋西洋。資本労…

井枝尼 理出亜 由比ヶ浜にて2

井枝尼 理出亜 由比ヶ浜にて2古本屋を出て更にあるく見渡すと古い店にまじって若手の起業家達の店が入り交じる リノベーションを売りにした不動産会社、そこが運営するワーキングスペースとカフェ 更に先には、古民家を改造したアップサイクルをテーマにした…

左派批判を批判する 自戒

左派批判を批判する 自戒 そろそうお左派は経済を語ろう。を読んだ<a target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/dp/4750515442?tag=httpatatakaia-22&amp;linkCode=osi&amp;th=1&amp;psc=1"><img src="https://m.media-amazon.com/images/I/41OCgr1b-6L._SL500_.jpg" alt="そろそろ左派は〈経済〉を語ろう――レフト3.0の政治経済学 - ブレイディ みかこ, 松尾 匡, 北田 暁大"></a><br>

四角 丸 旧約聖書

四角と丸 私に見えない盲点はなんだろう。ミサを受けながら、思う。欲望?嫉妬?固執?聖書に描かれた人々が思い浮かぶ ヨセフに固執した王妃、ヨハネの個室したサロメ、部下の妻を奪い、部下を死地の追いやったダビデ王 人の心の在り方そのものをやはり一部…

井枝尼 理出亜 由比ヶ浜にて 1

井枝尼 理出亜 由比ヶ浜にて 1 鎌倉の裏通り吉満と歩いた町 新旧が入り混じる不思議な通り なぜ思い出されるのか。 戦前からの本が並ぶ老舗の古本屋 二人で入つた本屋 吉満は、カトリックと神学書、ジャック マリタン、吉満 義彦を追いかける 私は、マルクス…

知恵はお金で手に入るのか 

チャットGPT4の申し込もうとしたら、2日連続でクレジットカード拒否で申し込めない。色んな意味で不安で仕方がない。自分が時代に取り 残されているのではないか、1日家の中で悶々としていた。ようやく夕方になり、自分で考え始める。不安を抱えながら。 *…

痛みを感じ、ともに地図を見、櫓を磨く

痛みを感じ、ともに地図を見、櫓を磨く 休暇を取ると決めて、ふとこう思った。 仕事をする痛み、お金を得る痛みを、忘れないようにしたい。それを忘れた感じられない生き方は、冷静でいて大切なものを見失う。地図を 見ているようで、迷子になる。 決算書を…

形成され続ける世界    巻かれる種  作られる鳥の巣        Chris kyogetu

形成され続ける世界 巻かれる種 作られる鳥の巣 Chris kyogetu 聖書では、信仰を地面に巻かれる種に例えられる。根づく人には根づき、芽が出て育っていくが多くの人は、種が枯れる。私はどうだろう。何十年も聖書を読んだのに心もとない 聖書は一人では読め…

市場の対話 聖書の伝道

市場の対話 聖書の伝道 旧約と新約の最初、創世記とマタイの福音書を読み直し始めた。IR業務の基本、市場、会社、地域との対話を学んでいる。 世界との対話、聖書、IRは、何かが通じる。 ********************************…

旧約聖書と新約聖書の距離

旧約聖書と新約聖書の距離 旧約と新約の間にあるものを味わってもらいたい、そんなことを考えている。 新訳に旧約が引用される。その意味を味わう 時間と空間 広がる様を

心の骨

心の骨のある人ない人 心の骨が固まらないまま、一生終える人がいる。当たり前のように骨を持っている人がいる。 教会の刷新を唱える神父の著作の感想を書こうと思ったが、なぜか、思う。 心の骨が砕け、正義で固め、優しくなろうとしたり、意思をもとうとし…

生きるために働く

生きるために働くのか働くためにいきてるのか考える方が幸せなのか考えない方が幸せなのか あなたにとってどうだろう 子供食堂で一杯飲みながら思いを巡らす

時を経た女性の柔らかさ

時を経た女性の柔らかさ久しぶりにプラネタリウムの企画を行った用意したプログラムが固く必ずしも、参加した女性メンバーに符合せず、やりながら、修正した。星の世界にだだ浸る時間を増やし、写真や映画の映像、宇宙旅行の体験アプリを見せる。その心の動…

地図は書き換えられる

地図は書き換えられる 地図は完成されたら、人はその地図により迷子になる 世界は移り変わり、人も。移り変わり、 地図は書き換えられる

今 あなたは 何処にいますか 

今 あなたは 何処にいますか グーグルMAP、スマホ時計をみて、確認するだろうかカ-ナビを見るだろうか。 天気を確認するにも、天気図もスマホの画面では見られない。 かつて暦と星図、地図、生活と仕事、時間と世界が不可分一体だつたと思うのは復古主義だ…

意思 教会

教会の外と中 日曜日のミサに出て、清められた気になり、月曜日にそれを忘れる。 なぜだろう、なぜだろう、なぜだろう 生きる姿勢が変わらないのはなぜだろう。 それは意思の欠如なのだろう。

品格と見る目

品格と見る目 危機の時、大変な時ほど、見る目が必要になる 型と冷静さが、必要となる。 それが品格に繋がる

地図 歴史 過去から 未来から ~ 教会の歴史~三体 ~マルクス

地図 歴史 過去から 未来から ~ 教会の歴史~三体 ~マルクス 仕事が多忙になり、なかなか実家に立ち寄れないでいる。本質的なことを考えられずや人としての、親、子、夫、親友としての責務を果たせないでおり、爆睡していた。 眠りからさめ、亡父の書棚か…

青ブタ 推の子 自己肥大

青ブタ 推の子 自己肥大 二つのアニメを見てここまてまで、自分の心の傷、自己承認、自己意識が肥大になっているのか驚く、狂気とすら思う 圧し殺した言葉と思いが こっちまで苦しくなる、 だが、個を殺し猛烈に働く私達の方が狂ってると思われることにかん…

病院から 医療から そして 農に 3

病院から 医療から そして 農に 3 月末から月始め10日まで医療費の取り纏めで、深夜働いていた 救急車が搬送されたり、家族が走りこんだり、息絶えた、子供が霊安室に運び込まれたり。 看護婦が泣いたりする 電灯の消えた病院のロビー 纏めた医療費、命の記…

タイタニック観光潜水艇 無事で

タイタニック観光潜水艇 無事で

心はすべて知らなくていい

人は外面ではない、内面だ。そうなのだけど、そうでをない 心はすべて知らなくていい 心の服は、体の服と違うときがある、 どの服に触れてほしいか、違う時がある 心はすべて知らなくていい

日常と芸術家

日常と芸術家 芸術家は日常に朽ち果てることを恐れ、瞬間と創造と破壊の中に生きる それは、違う最近は思う日常の中に本質があり、それを深め、光を照らすために芸術はある 非日常の創作は最後には日常の本質の前にひれ伏す 日常への恐れと尊敬を持たない芸…

真夜中の散歩

真夜中の散歩 夏の星座が登り夜風か心地よい潮の匂いが混じる いきてると時々存在してることそれ自体が素晴らしいと思える 真夜中にあなたの魂とまた見えない見知らぬ多くの魂と過ごしているように思える 風よあなたに届け