痛みを感じ、ともに地図を見、櫓を磨く

痛みを感じ、ともに地図を見、櫓を磨く

 休暇を取ると決めて、ふとこう思った。

 仕事をする痛み、お金を得る痛みを、忘れないようにしたい。それを忘れた感じられない生き方は、冷静でいて大切なものを見失う。地図を

見ているようで、迷子になる。

 決算書をもっと深く見れるように、なりたい。建設業と不動産所得の決算書を連関させて見れるようになりたい。そして様々な建物と町を、

地図のつながりの中で見れるようになりたい。街の中の様々な仕事をつなげ、デザインする人の動きを見つめたい。

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聖書を学んだり、法律の仕組み、を学んだり、決算書を見ることは地図を見ることに似ている、それは生きるために、櫓を創ることに似てい

る。意思の定めるよすがを得たり、使う制度を見つけたり、事業の売上や経費の在り方を考えたり出来る。

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 地図は過去から現在そして未来へ移り変わる。時間軸を広げると、痛みは生きるよすがに、変わり、地図は書き換えられ、船をこぐ

櫓の手触りは変わる。

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痛みを感じ、ともに地図を見て、櫓を磨く