左派批判を批判する 自戒
そろそうお左派は経済を語ろう。を読んだ<a target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/dp/4750515442?tag=httpatatakaia-22&linkCode=osi&th=1&psc=1"><img src="https://m.media-amazon.com/images/I/41OCgr1b-6L._SL500_.jpg" alt="そろそろ左派は〈経済〉を語ろう――レフト3.0の政治経済学 - ブレイディ みかこ, 松尾 匡, 北田 暁大"></a><br><a target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/dp/4750515442?tag=httpatatakaia-22&linkCode=osi&th=1&psc=1">そろそろ左派は〈経済〉を語ろう――レフト3.0の政治経済学 - ブレイディ みかこ, 松尾 匡, 北田 暁大</a>
経済成長を否定しない、借金を介護や医療にまわす。平たく言うとそれが趣旨。れいわ新選組と被る。それは世界に広がる反緊縮の流れにもと
ずく。それだええのではないかと初めて思ってしまう。
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日銀の国債、株式買い支え、自民党の国債発行による給付金や補助金、消費税の少子化教育転用とれいわの考えがいりみだれて頭がぐちゃぐ
ちゃになる。
自分が、税の思想史を追いかけ、民主主義の道具としての税を研究し説いてきたのに、ある意味疲れた。疲れるとれいわか自民党に寄りかかる
か投票を棄権する。
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左派への批判はやはり不毛で、疲れないで、自分で考えることが先なのだと思う。自分で考え事業展開している人が多い自民党にはやはり今
わかなわない。税の思想史を追いかけ、民主主義の道具としての税を研究しつつ、介護や医療、教育、農業の会計を見つめて考えようと思う。
左派批判を批判する 自戒
