2021-01-01から1年間の記事一覧

マンガ ラノベ

漫画とラノベ 漫画の かぐやさまを告らせたいラノベ 文学少女と死にたがりの道化とかを読むと純文学に勝るとも劣らない表現力があると思う少なくともこの今を現す表現としては文学を完全に上回っている哲学の及ばないエアポケットなのか生成の卵なのかそれは…

マリアの昇天

聖母の被昇天 8月15日は日本では 終戦だがカトリックでは 神を産んだ母を思い そして平和を祈る 信者はマリアに神へのとりなしを願う神からイエスを産むことを 告げられ謙遜にそれを受け入れた聖母に 受け入れることは、天を仰ぐこと、天に昇るマリアを思い…

言葉

はじめに言葉ありき 言葉ととはなんだろう英語で考える 日本語で 考える その次元より奥に苗床があるのではないか 無我、深層意識 祈りとか仏教とかキリスト教話が混在してわからなくなる言葉にとらわれると 深層が歪み言葉をみつめないと 次元を跨ぐ橋を渡…

友の門出に

佳日に誰よりも 光と闇を見つめてきた 二人が手を繋ぎ 歩み出した 光と闇 死と生を行きする 中で 光りと闇の水平線を 見つめることのできる言葉と哲学 そして審美眼を持った故に出会った二人がよき旅にでられんことを 神の時間のなかにおいて 素晴らしき光照…

演じる人 見つめる人

役を演じる役を決めるのはなんだろう例えばドンフアンのように 美人、女性を追い求める 役を演じるのは その演じる人の傷と演じる人を見る人の必要や望みの 共同演出なのではないかと思う演出家は、付属品で極端にいえば、原作者もそうだろう その両者の綱引…

夕暮れのカフェの窓から

道を歩く人達 行き交う車足音や車の音 人びとの表情何故か落ち着く

窮地の時の、チヤンス

窮地の時chanceと思うものに 飛びつくと破滅する 実力以上に機会や人脈を得られるわけではない 私はなんだろう 福祉 税 医療の制度?、 お金の仕組 食べ物や農業、衣の食住の た知識? 不動産 農地 店舗? 病院の選び方? 星や暦の知識? 哲学 対話? 慌てな…

意志

我 おのが意志で意志について考えん 終わりなく最後の日まで そのことをおのが意志で我、受け入れん + 意志についてずっと思いを巡らせてきた 正義を貫けないと 愛を貫けないと *** 哲学や宗教をたどると古くは アリストテレス、アウグステイヌス ドマス 時…

たった一つのこと

一呼吸おいて話す 一呼吸おいて聞く大切なことは、 そこにある諦めないで 心に止める宗教も哲学も心理学も それがなくては魂の抜けた 骸骨だと思う

神話 心理学 家族

ギリシャ神話 なり父親と息子 母親と息子母親と娘色んな話が出てくる オイデイップスにしても ゼウスの子供たちにしてもフロイトなりが心理学的に分析したり さらにはマルクスの家族や国家の形成過程 意識分析にも通じていく子供食堂や養護施設において時々…

神話 心理学 家族

自由 人格

牢獄においても 人は人格を持ち自由 に生きられる

伝統 階段

仕事にしても 思想にしても 途絶えるとなくなるものがある 階段を見つめるのをやめては ならない一段一段を見つめる 登るのを止めると、階段じたいが崩れ落ちる

人の弱さを知る

いい、意味でも悪い意味でも 人の弱さを知ることそれは生きるために必要なのだろう弱いところをつくこと、ふさぶるのか それとも理解し、話し合うのか それは、わからないけど

当たり前のもの

当たり前にあるもの当たり前にあるものはない 健康も仕事もお金も 友も失って始めてわかるそんな 話を他人事ように聞く 自分が時として恐ろしくなる喪ったものは多い きっとこれからも

詩学 哲学 弁論

隠喩を通して 人は弁じ、詩は哲学に囚われつつも 自由に羽ばたく、人は、意思をもち生きてゆくホール リクールは、隠喩と言うキーワードで、詩、哲学、弁論術を読みといてゆく、意思を持って。 弁論は、詭弁ではない。修辞学にも通じ 主語述語形容詞を押さえ…

やり直し

過去に取り返しのつかないこと はあるそれはそれで、ひとつひとつ ひとつひとつ整理してゆく歪みをただして背筋を伸ばしたい

時間の流れ

今、私の普段過ごしている時の流れは 地球で流れている時間と同じではないのだろうな 農園で雑草とりをしていて、たまたアフリカやアジアの民族の人の中にいたとき 思った 草の取り方の丁寧さと、仕事の繰り上げかたの速さ、休憩の取り方で流れる会話のテン…

空は死せり

空が死せり詩人マルラメが書いた表現を、 リクールが考察している主語、述語としては成り立っていない そこに隠喩が言葉が広がる、、、、 文法や国語を学ぶことと哲学を学ぶことは フランスでは不可分一体で、ギリシャやバチカンにさかのぼるのだろうなとは…

空は死せり

空が死せり詩人マルラメが書いた表現を、 リクールが考察している主語、述語としては成り立っていない そこに隠喩が言葉が広がる、、、、 文法や国語を学ぶことと哲学を学ぶことは フランスでは不可分一体で、ギリシャやバチカンにさかのぼるのだろうなとは…

しるし

背伸びして自分が成長したと 思った時、打ちくだかれる仕事も勉強も人格も人のつながりもしるしが、結果を示すことを求めるイエスに証を求めるトマスはいつの世でもいる

一人で踏み出す

剣を見つめよ 頬を見つめよ 鏡に写りし我を見つめよ一人で踏み出す踏み出すとは自分から行動すること、また、自分から受け入れることどちらも当てはまるまた繋がっている。それは、一人で見つめることとも繋がっている。 剣をとるにしても 頬をぶたれるにし…

詩学と詩経

科学言語と詩の言語は違う見えることは同じ だが、多様になるのは違う詩学と弁論術詩経と論語詩学と詩経比べてみるのもおもろい

源氏物語 朧月夜

源氏物語の最終局面は宇治 浮舟なのだろうが私はそこまで意識がいかないでいる 源氏が明石に追放されるきっかけと なった朧月夜とは復権して都に戻った後も人生の甘いもすいも 硝酸も味わ尽くすように人生の 手応えを確認するように逢瀬は続いていた晩秋の熟…

深い夜の中で 鏡月 玖璃子

永遠に続くのではないかと思う夜に 彼女の文を読みたくなるいやそれにより鏡をそして自分を 見つめることができるどんなにあけない夜にいようとも 荒れた心、曲げた背中を伸ばし地平線を見ようと思える そんな文を読みたくなる

深い夜の中で 鏡月 玖璃子

永遠に続くのではないかと思う夜に 彼女の文を読みたくなるいやそれにより鏡をそして自分を 見つめることができるどんなにあけない夜にいようとも 荒れた心、曲げた背中を伸ばし地平線を見ようと思える そんな文を読みたくなる

哲学 主語 述語

角度 主語 述語 地図 哲学言語の構造が変わらないと 実は哲学の組み立ては、根本的には 古代から、現在まで、そこまで変わらない 堂々巡りな面をいつも感じるただ、時代によって言葉の射程距離 や言葉を見る角度が移り変わる主語、述語を押さえないと好きな…

哲学 主語 述語

角度 主語 述語 地図 哲学言語の構造が変わらないと 実は哲学の組み立ては、根本的には 古代から、現在まで、そこまで変わらない 堂々巡りな面をいつも感じるただ、時代によって言葉の射程距離 や言葉を見る角度が移り変わる主語、述語を押さえないと好きな…

哲学 地図 歴史

プラトンから現代まで哲学 文献を一通り、過去から今まで 大学時代読んだ社会や科学の歴史と並行 する形で哲学書を読むときは、これらの地図 見ながら読んでいる。もっと本文と引用文献を辿ることを しないと邪道なのかとは思う

飛ばした階段

自分が未完成だと忘れて 忘れたくて無理やり、 理想や、ほしいもの を手にいれようと すると、かえって 傷が深くなる飛ばした階段を 見つめる