ルメートル神父 宇宙の卵

ルメートル神父 宇宙の卵

宇宙は広がりづつけるビックリバン理論を発見した神父がいた

宇宙の出発点を内の卵と読んだ。

アインシュタイに批判され、最後はアインシュタインは彼を認めた。

 しかし、彼の功出ることなく。功を主張せず、功績はハッブルのものとなる

 カトリック教会は彼の理論を歓迎したが、その護教論に巻き込まれることを望まなかったと言われる

 第一世界大戦の悲惨さを目の当たりして、神父になった彼には本来の宗教者としての仕事こそが大切だったのだったと言える

 だからこそ彼の言う宇宙の卵という言葉が美しい。