時間と空間の扉

 復活徹夜祭

今日は世界中で主の復活を祝う徹夜祭 時間と空間の扉

創世記、出エジプト記 イザヤ書 バルク書 詩編 エゼキエル書 使徒書 福音書 が読まれる。蠟燭の火が揺らめき、時間と空間の窓が開く不思議な時間。

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 最後の時を、未来を思うのはキリスト教唯物論も同じとところがあると思う。永遠に繰り返す、思念。さらに、最近、私は感じるように


なった。しるしをどちらにももとめていたのだと思う。勇気・意思と政策、政治的経済的な効果。

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多くのひとは、哲学のみで宗教のみで動いているわけではない、様々な領域と場面で動いている、しるしはその中で、感じ、求め、作る

ものだと思う。むしろ、そのために、哲学、宗教は、時間と空間の幅を見出すために存在するのだと思う