2023-06-07 紫式部の復讐 女 三宮 人生の年輪 源氏が三の宮に無残な恋をし、合わせて、彼女の無残な末路。長く生きると理解できるものだと思うようになった愕然とする。桐壺 藤壺 葵上 朧月夜をへて、ここに至る。ある意味、紫式部の復讐とすら思える。 生きることは恐ろしい。